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こころを包むスピリチュアル手帳

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口癖とその人の波動『やっぱり』をよく言う人

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「やっぱり」という言葉は、一見すると柔らかく聞こえますが、
その奥には“自信の欠如”という波動の揺らぎが隠れています。

右脳的で多角的に物事を捉えられる力を持ちながらも、
「やっぱり駄目だった」と自分を正当化し、心の光を曇らせてしまうのです。

この言葉を多用すれば、あなた自身も周囲から“調子のよい人”と映り、
信頼という大切な波動を損ねてしまうかもしれません。

『絶対』をよく言う人

「絶対大丈夫」「絶対成功する」――。
強い言葉を繰り返す人ほど、実は深い不安を抱えています。

真に自信のある人は静かで控えめです。
なぜなら、言葉を飾らずとも、その人の波動が周囲を安心へと導くからです。

「絶対」という言葉に頼りすぎると、
波動は乱れ、思わぬところで道を踏み外すことさえあります。
ですから耳にしたときは、ただ言葉を鵜呑みにするのではなく、
その奥にある心の震えを感じ取ることが大切です。

『でも』をよく言う人

「でも」という言葉には、心を塞ぐ力があります。

ネガティブな人が口にすれば、警戒心の重たい波動となり、視線は下へと落ちる。
ナルシストが口にすれば、優位性を示したい我の波動となり、視線は上を向く。

どちらにせよ、相手には“なんとなく嫌な感じ”として伝わります。
あなたが「でも」を繰り返せば、
会話のあとに相手を疲れさせ、心の交流を閉ざしてしまうでしょう。

右脳とつながる人の言葉

右脳と宇宙が響き合っている人は、
『やっぱり』『絶対』『でも』という波動を濁す言葉をほとんど使いません。

その代わりに、調和の響きを選びます。

「それは素晴らしいですね」

「あなたならできます」

「一緒に考えましょう」

こうした言葉は、霊的に澄みきった波動から自然に生まれるもの。
聴く人の心をやさしく包み、希望の光を芽吹かせていきます。

波動を整えるということ

人の感情が大きく揺れるとき――喜びや怒り、悲しみの針が強く触れるとき、
私たちの波動は乱れ、宇宙や守護の存在を感じにくくなります。

しかし、波動はいつでも整え直すことができます。

茶道の所作、静かな呼吸、波動ウォーキング。
それらは心を鎮め、魂をシーター波へと導く“古の智慧”です。
ひとたび波動が澄めば、宇宙と再び調和し、守護の光を身近に感じられるでしょう。

日常の中でも、心が乱れたらただ深く息を吸い、ゆっくりと吐いてみてください。
その瞬間、波動は清らかに整い、再びあなたを宇宙の流れへと戻してくれます。



by yoshian-t | 2025-08-31 15:31 | ◆ 右脳と波動