ウォーキングでの体の軸
2025年 06月 29日
歩く前に、頭が仙骨上に乗っかっているかチェックしましょう。
仙骨よりも頭が前であったり後ろであれば、仙骨上に頭が乗っかっている状態にします。
仙骨上に頭が乗っかっているイメージをすることで、位置にぶれなくなります。
ウォーキングの際に猫背であったり、逆に背中が反っていたりしたら老けて見えます。
胸を反らして脊椎をまっすぐにした姿勢で、頭が上につるされるようなイメージをしながら伸びをします。
すると背骨がジュワーとした感覚とエネルギーが漲ってきます。
(背中を伸ばすエクササイズ)
この感覚が体の軸になります。
軸が感覚としてつかめると、考えも前向きになり、このとき高次元の波動が出ています。
この波動をさらに高めていくには、美しく歩いている自分の姿をイメージするんです。
目線は水平線を見るようにすると首筋が伸びてスマートに見えます。
そして歩くときには一本線上を歩きます。
足を広げて歩くと体は左右に揺れてしまいます。
そうならないためにも足の内側に意識をしてウォーキングをします。
膝を伸ばすようにして踵から地につけます。
つま先を上げることで自然に膝が伸び、着地をしたらつま先に重心を乗せます。
by yoshian-t
| 2025-06-29 14:15
| ◆ 波動