後頭骨の歪みを整えると、身体能力が向上する
2025年 06月 05日

手と足、肩甲骨と股関節、上腕骨と大腿骨、後頭骨と仙骨はお互いに共鳴しています。
例えば、仙骨が歪むと後頭骨も歪み、結果左右の口元の位置が違っていたり、顔が傾いていたりします。
仙骨の歪みが改善されると、顔の左右のバランスが整ってきます。
脊椎と繋がっている骨は後頭骨で、後頭骨と頸椎1の間には環椎後頭関節で保護されています。
優れた身体能力開発には仙骨と後頭骨への操作が必要になります。
骨盤を調整するためには、仙骨を調整することが必要で、仙骨と後頭骨に意識を向けないと、顔は前へ出てしまいます。
頸椎1と後頭骨の間の筋肉や関節が固まってしまうと、顔を横に向けるのも頸椎の3,4,5を使うため、体ごと横に向くようになります。
頭を上に向けることが難しくなり、無理に上を向くとめまいを生じさせます。
仙骨から後頭骨への流れが硬くなると、チャクラが働かなくなり、精神的にも肉体的にも疲れやすく、そのため波動が下がります。
by yoshian-t
| 2025-06-05 13:48
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