夫へ対する憎しみで一番多いのは、 夫からの愛情を失いたくないために良い妻を演じ続けてしまうことです。
本当はそれほど良い妻ではないのに無理をして、良い妻と言う仮面をかぶって、夫の前では物分かりの良い妻を演じます。
確かに夫は妻は自分の事をよく理解してくれて、なんて良い妻だろうと思いますが、それに甘えてしまい妻というよりもお母さんと言う存在になっちゃうんです。
だから妻というよりもお母さんとして甘えて、ガールフレンドを作ってしまうのです。
ある日夫の帰りが遅くなるのを不審に思ってスマホを覗くと、そこには若い女性からのラブラブのメッセージが入っていたりします。
そこで初めて私は裏切られたと感じて絶望します。
もし夫に対して怒りをぶつける勇気があれば、今後の夫婦の在り方は本音を言えて、無理をしないで夫と向き合えることができます。
しかし私が変われば良いんだとか、夫から嫌われたら生きていけない、何かの間違えに違いないと自分に言い聞かせて 良い妻を演じ続けると、やがて夫への憎しみの感情が芽生え、自分自身に対しても絶望してしまうのです。
幼少時代より親の顔色を見て育ってくると、大人になって家庭を持った時、顔色を見る相手が親から夫へと変わっただけです。
夫は、こんなにモテるから自分を理解してくれているのに違いない、 仕事ができる自分は女性からもモテるんだ、こんなに一所懸命に妻のために働いているのだから、
そのことは理解している、なんて勝手に自分の都合のいいように想像してしまうのです。
妻にも責任がありまして、それは夫に勘違いさせてしまったのです。
結婚当初からその事に対して真剣に向かい合って、 そのようなことをしたら私は家を出て行きます。などはっきり意思表示をしていればこういう問題は避けられます。
本当はそれほど良い妻ではないのなら、それを認めてしまうと、気持ちが楽になり、その楽な気持ちの波動が仕事で忙しい夫の心を癒せるのです。
意識して良い妻を演じると構えてしまい、ガチガチになって交感神経が優位になり、それが続くと波動は下がり、相手をイラつかせます。
ありのままの自分を認めてリラックスをする、ファファした柔らかな状態は交感神経と副交感神経のバランスが取れて、チャクラが開いてチャネリングができるようになります。
そして私は素晴らしい妻です!と断言しましょう。そうすると無理せず素晴らしい妻、輝く妻になり、夫はその様な妻を愛さずにはいられなくなってしまうのです。
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