お母さんの幸せ波動を感じて
2018年 04月 14日

子供は、大人には消えてしまった
鋭敏な感覚を持っています。
言葉がまだ未発達な子供は
それに代わる鋭敏な感性を持って
わが身を守ります。
子供の鋭敏な感性は
一瞬にして目の前にいる人が
敵か味方かを正確に、
理論ではなく直観力で判断します。
またお母さんのエネルギーが弱まると、
子供に自分の気持ちをわかってもらおうとして、
説明ばかり多くなったり、
声の波長が荒くなってしまいます。
これでは鋭敏な感性を持っている、
子供との心の触れ合いはできません。
しゃべらなくとも、
お母さんが幸せなら、
その幸せが子供に伝わってきて、
お母さんの幸せ波動を感じて、
子供自身のエネルギーが湧いてきます。
そして子供のエネルギーを感じることで、
お母さんもエネルギーが
また湧いてくるのです。
それはわが子が
こうしていてくれるだけでうれしい
という気持ちです。
お母さんのエネルギーが切れてしまうと、
子供のエネルギーも切れてしまいます。
お母さんが幸せになることが、
将来子供も幸せになっていくのです。
☆ 可愛いイラストは[leita]さんよりお借りしています。