神様からいただいた卵
2018年 03月 14日

ウインドレス鶏舎の鶏の飼育を
ユーチューブで見ましたが、
鶏が身動きできないほど鶏舎に詰め込まれ、
そのストレスで死んだ鶏や、
次々に殺されていく仲間を見ながら
死んでいく時の物凄い恐怖を
鶏から感じてきました。
この様な恐怖の念を持ったお肉や卵には、
鶏の怨念が込められてしまいます。
だから卵を買う時は、
卵の色や艶は一切関係がないのです。
子供のころ田舎で見た、
庭で解放されて飼育されている、
のびのびとして生を謳歌している鶏は、
声が美しく、
その親から産まれた卵は、
真っ白で素朴で生命の香を感じました。
でもこのような卵は、
大量生産され化粧された安い卵と一緒に
スーパーに並んでいたら、
目立たなので売れないと思います。
またマサイ族が家畜を処置して
お肉をいただく時には、
神様に感謝の儀式をします。
それでしたらお肉は人の栄養となって、
生命の循環となり、
地球の生命循環として躍動します。
私が理想としている卵は、
放し飼いの様な環境で育ち、
遺伝子組み換をしていない、
農薬を使わない餌を与えられた鶏です。
そして金儲け主義の生産者でなく、
鶏への愛情を持った生産者の
卵がほしいです。
鶏に愛情を持っている生産者は、
解放鶏舎か平飼いにしていて、
与える餌は遺伝子組み換をしていない、
農薬を使わない餌であると表示されています。
また生産者の顔が表示されていると、
写真から生産者の心や、
鶏への愛情のかけ方が見えます。
今日も…
鶏を愛する生産者の卵を買ってきて、
マサイ族のように感謝の儀式をして、
和菓子やお料理を作ります。
感謝の儀式は、
茶道でのお清めの所作を応用してます。
だから私が選んだ卵は、
『神様からいただいた卵』です。
・自分はこれから幸せになるのか ?
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