わが子に門限を守らせるためには、
2016年 12月 08日

例えば、友達と夜遅くまで友達と会っていて、帰宅が遅いという場合では、
子どもが遅く帰ってきて「どうしてこんなに遅いの!」と言って子どもにお説教をしたとしても、
子どもの心の中では「本当はどうでもいいくせに、母親ぶるな!」
「お父さんと喧嘩して僕に当たらないでくれ」と思われてしまいます。
「遅くなるとお母さんは心配だから、門限を守ってね。」と素直に言えばいいのです。
門限に帰ってこなかったらば、家の外で待っているのです。
僕が門限を守らないとお母さんがいつまで家の外で待っている、それだけ僕のことを心配をしているんだ。
ということがわかれば門限は守るようになります。
親はお説教ではなく体を張って教えることも必要なのです。
☆ 可愛いイラストは[leita]さんよりお借りしています。