子どもを見守るとは
2016年 11月 24日

子どもを見守るとは、我が子がいるだけで嬉しい、そばにいるだけで幸せを感じるオーラです。
そのオーラを感じ取った時、はじめて子供は「お母さんに見守られている」という安心感を抱けるのです。
安心感を得られるとそこから無限のエネルギーが出てきます。
このエナルギーが勉強への意欲に変換されます。
そして成績が上がった時、一番信頼しているお母さんが喜んで褒めてくれたその姿を見て、親のためにも頑張ろうという気持ちになれるのです。
この過程を経ないで、勉強しろと言っても勉強はしません。
子供にとっての幸せとはお母さんと一体感になった時に感じ、無限のエネルギーが湧いてきます。
一体感になる心には言葉はいらないのです。
この時母と子のオーラはしっかりと繋がり、お互いの守護霊様も繋がっています。
霊的な世界では言葉はいらないのです。
お母さんの気持ちを理解して、このお母さんにもっと喜んでもらいたいと思うのです。
我が子に対して心配をするとその心配が子供に伝わって信頼は崩れます。
「そばにいるだけで幸せ、他に望みはない・・・」そのようなオーラを発することが子供を見守ると言うことになります。
☆ 可愛いイラストは[leita]さんよりお借りしています。