モラ夫と離婚をするかしないか
2016年 09月 14日

モラ夫は、モラハラの犠牲者なしで生きることができないので、それは脅かしにすぎません。
またあなたから離婚を迫ったら、耐えきれないほどの仕返しを受け、最終的には、あなたは離婚を取り下げてしまいます。
あなたの方から離婚を切り出して、あなたの方から取り下げたという形になり、その後のモラハラはさらにエスカレートしてしまうのです。
つまり、勝手に離婚を迫った軽率な妻と、しかしそれにじっと耐えるおおらかな夫という形に持っていきます。
そして世間を味方にします。
ですから、あなたは、モラ夫対策ができるまでは離婚を言ってはいけないのです。
モラ夫は世間からはとても信頼されていますので、モラ夫の言うことを信じてしまいます。
あくまでもモラ夫には、対抗できる防御策を整えてから、離婚をするかしないかを決めることです。
もしあなたが強く離婚を言っても、モラ夫は自己愛性人格障害者ということを忘れないでください。
あなたは普通の人なので、あなたの考えがモラ夫に対しては通用しないため、あなた自身が混乱して、参ってしまいます。
ですのでモラ夫とは、離婚するしないは別にして、モラ夫を封じ込めることが先です。