モラ夫は自分のしたことが正しいと思っています。
2016年 05月 09日

モラ夫の前世では、やはりモラ夫であった。
そいう方が多いです。
前世の因果からですね。
モラ夫の人格は、簡単に変わりません。
モラ夫が、「君を離したくないんだ」、と言うのは 、妻を愛しているのではなくて、妻がいなくなったら、モラ夫が怒りをぶつける対象がいなくなるからです。
世間の目を気にする モラ夫は、恥ずかしくて妻が、自分を捨てて実家へ帰ってしまった、などと言えません。
ですからモラ夫が改心をして、モラ夫でなくなっても、妻がモラ夫の弱みを握り、決して心を許さないことです。
なぜならば、妻が病気になって寝込んでしまうと、再びモラ夫に戻ります。
モラ夫は自分が正しいと思って、妻に罪悪感を押しつけて攻撃します。
しかしここでひるんではいけません。
毅然とした態度が必要です。
☆ 可愛いイラストは[leita]さんよりお借りしています。